2011年3月11日金曜日

この彼女はフィクションです。。。。>第5話「少女ミチルの事件簿」。

漫画の感想です。
以下、ネタバレあるかもしれないので注意してください。

この彼女はフィクションです。 / 渡辺静 (twitter)
週刊少年マガジンに連載中の漫画です。



マガメガ(講談社)で「この彼女はフィクションです。」第1話が読めます。

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この彼女はフィクションです。第5話「少女ミチルの事件簿」。 学校にまで転校してきたミチル。 犯人が文芸部に居ることまでバレちゃった、あーあ ヾ(- -;)

学校では美少女転校生という立場を確立したミチル。 主人公ユーリの元カノという設定で落ち着かせようとしたら、なぜかみんなから非難の嵐。

「婚約までしたのに…もう必要なくなったから捨てる…って」ヾ(- -;)

追っかけ回される展開は、漫画ならではですよねー。

しかし、なぜ文芸部の部長がここに!?w


「その表情をまたわたしに向けさせてみせます…… どんなことをしても……」

逃げ込んだ部室で、ふと気が緩んだところでもらしてしまった表情…。

「恋する相手に対する表情です…!!」


追い込めば追い込むほど、追いかければ追いかけるほど、離れていっちゃうんですよね。 人の心ってのはさ。

そして、だんだんとホラーの様相が濃くなってきました。 女の子はこわいよー。 見るのがつらいよー。 もう辞めよっかなー。 読むの。 そう思いたくなるような展開になってきました。 目からビーム出た当たりから…orz

ちゅか、やっぱりビームは反則ですよ。 冗談で済めばいいんですけど。 男性は遊び半分だったとしても、移り気で、女性は本気モードってことなのでしょうか。 その逆もあるのか知りませんが。 断っても断ってもストーカーの如く追いかけ回されるのはマジで怖いのです。 美少女だったとしても、それはたぶん後ろめたさがあるからまだあって、それに気づけないでいるからなんですかね。 ナムナム(-∧-)合掌・・・

つづく。

その後の展開が読めません。 サクサク進むのは良いんですが、内容が薄くなってるのが残念。 このまま数話で終わっちゃうの? そろそろヒロイン「ミチル」が可愛く思える一面を見てみたいです。 このままの展開が続いちゃうとキャラとして萌えませんorz



> 第5話「少女ミチルの事件簿」。 ←
第4話「ブラパン大作戦!!」
第3話「Who done it!?」
第2話「こんな女に誰がした」
> 第1話「非実在彼女」。

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