2011年2月17日木曜日

この彼女はフィクションです。。。。>第2話「こんな女に誰がした」。

漫画の感想です。
以下、ネタバレあるかもしれないので注意してください。

この彼女はフィクションです。 / 渡辺静 (twitter)
週刊少年マガジンに連載中の漫画です。



マガメガ(講談社)で「この彼女はフィクションです。」第1話が読めます。

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この彼女はフィクションです。。。。>第2話「こんな女に誰がした」。 目が覚めると裸エプロンで料理というお約束の展開。 ミチルの設定がいろいろと明かされつつ終わり。 目からビーム… ヾ(- -;)

【あらすじ】 羽村裕里には、妄想のキャラ・ミチルの設定をノートに書き記すという秘密の趣味がある。 けれど、高校に入学して天才文学少女のフーコ先輩に出会った祐里は、その趣味と決別しようと決意し、ノートを近くの神社に捨てに出掛けた。 だが、そこで何故か妄想のはずのミチルが現実になるという信じられない事態が…。

と言うところで終わったのが前回の第1話目でした。 今回はあっさりしていて、すんなりと読めてしまいました。 どこかで見たようなツッコミどころ満載の設定。 夢オチか?/主人公は一人暮し/好きな子と両思いっぽい/らっきースケベ ←おっぱい鷲掴み、などなど。




-こうして触れ合える日を・・・・ずっと夢見てきました わたしはもう"妄想"じゃありません 今ここに確かに実在する・・"現実"です (ミチル)

現実と妄想とが入り交じっていて面白いです。

休日の部室に行き、フーコ先輩を呼び出す・・・

ついでに、人気が出そうな文芸部の部長さん。ロリっ子


好きな子と普通に話せるようになっているのは、まぁお約束でw

たとえそれが・・まあ・・なんだ。その・・ 「全裸の恋人をカバンに入れて連れて歩く」 -という特殊なものだったとしても・・・(フーコ先輩)

・・・誤解は解けぬものよ。 これもお約束w

告白まがいの台詞をしたところで、木陰から見守っていたミチル・・・修羅場で先輩は大喜び ヾ(- -;)

そんでもって、いろんな設定が明かされていきます。

 裸エプロン。←中学2年の頃の設定
 処女。←中学2年の頃の設定

ここら辺は鮮明に覚えている小っ恥ずかしい設定。 それ以外にも、忘れていた昔の設定が次々と蘇ってきて・・・。

 怒るとスゴイ。←小学6年の頃の設定

まあ、これはわかるとして・・・。

 目からビーム。←書き始めの頃(10年前)の設定

チュドーン! ヾ(- -;)

オレは・・・・とんでもない女の子を・・ソウゾウしてしまったらしい・・・(終)

可愛い子に一途に思い続けられる・・・必ずしもそれが嬉しいこととは限らないんですね (-∧-)合掌・・・ 男の子のわがままな一面?



この彼女はフィクションです。。。。>第1話「非実在彼女」

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