バクマン。。。。＞119ページ「過信と宣伝」

漫画の感想です。
ネタバレあるかもしれませんのでご注意ください。

バクマン。 ｜ 原作／大場つぐみ 漫画／小畑健
週刊少年ジャンプに掲載されている漫画です。

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バクマン。１ 〈初回限定版〉 形式：Blu-ray 販売元：ジェネオン・ユニバーサル 出演：阿部敦,日野聡,早見沙織 監督：カサヰケンイチ,秋田谷典昭 発売日：2011/01/26 参考価格：3,150円 【収録話】 第１話『夢と現実』 【初回生産封入特典】 ◆特製ブックレット(12P予定) ◆超ヒーロー伝説コミックスカバー1～3巻 ◆作中登場マンガ原稿ミニ複製原画2枚 【封入特典】(通常版と共通) ◆BAKUMAN．SPECIAL CD オーディオミニドラマ＆キャラソン(名作ジャンプアニメ作品の主題歌カバー) [収録曲] 歌：真城最高(阿部敦)、CHA-LA HEAD CHA-LA(ドラゴンボールＺ)、微笑みの爆弾(幽遊白書)

バクマン。２ 〈初回限定版〉 (Blu-ray - 2011/2/23) 7,140円
【収録話】第２話「馬鹿と利口」／第３話「親と子」／第４話「時と鍵」
BAKUMAN．SPECIAL CD、歌：高木秋人(日野聡)、摩訶不思議アドベンチャー(ドラゴンボール)、燃えてヒーロー(キャプテン翼)
バクマン。３ 〈初回限定版〉 (Blu-ray - 2011/03/24) 7,140円
【収録話】第５話「夏とネーム」／第６話「アメとムチ」／第７話「涙と涙」
BAKUMAN．SPECIAL CD、歌：亜豆美保(早見沙織)、ロマンティックあげるよ(ドラゴンボール)、Get Over(ヒカルの碁)
バクマン。４ 〈初回限定版〉 (Blu-ray - 2011/4/27) 7,140円
【収録話】第８話「不安と期待」／第９話「後悔と納得」／第１０話「10と2」(？)
バクマン。５ 〈初回限定版〉 (Blu-ray - 2011/5/25) 7,140円
【収録話】第１１話「チョコとNEXT!」／第１２話「御馳走と卒業」／第１３話「速報と本ちゃん」(？)
バクマン。６ 〈初回限定版〉 (Blu-ray - 2011/6/22) 7,140円
【収録話】第１４話「バトルと模写」／第１５話「デビューと焦り」／第１６話「壁とキス」(？)
バクマン。７ 〈初回限定版〉 (Blu-ray - 2011/7/27) 7,140円
【収録話】第１７話「天狗と親切」／第１８話「嫉妬と愛」／第１９話「2人と1人」(？)
バクマン。８ 〈初回限定版〉 (Blu-ray - 2011/8/24) 7,140円
【収録話】第２０話「協力と条件」／第２１話「文学と音楽」／第２２話「団結と決裂」(？)
バクマン。９ 〈初回限定版〉 (Blu-ray - 2011/9/22) 7,140円
【収録話】第２３話「」／第２４話「」／第２５話「」(？)
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バクマン。119ページ「過信と宣伝」。 最速デビュー!? スーパーマンっぷりを発揮する七峰透。 とうとう化けの皮が剥がれ、本性をむき出しになってきました。 焦る人たちもいれば、わりと冷静に受け止める主人公たち。 さてさて、どうなることやら ヾ(- -;)

ほんと、いろいろと考えさせられる漫画です。

ネットの見えない大勢の人にアイデアをもらい作品を描き上げる・・・確かにこれなら面白いのができるような気がしますよね。 誰もが一度は考えることなのかもしれませんが、やって成功した人はいるのでしょうか？ そのうち出てきたりしてね。 触発されてｗ

ボクももう１人の自分がいたらな…とかよく考えてたっけな。 コピーロボットとか・・・レベルが違う話かｗ

他の人からアイデアをもらっているんだとしても、50人をまとめあげるマネジメント能力はすごいと思いますし、絵もウマイ。 本当に才能があるのでしょう。

では何が問題なのか？

「ネットの人 50人じゃ とこからバレるかわからないよね？」

まあ別にバレても良いとは思いますよ、個人的には。 複数で１つの作品を創り上げる人たちもいてますし、世の中には。

ボクが最初に浮かんだ問題は金銭的なトラブルでした。 集団で仕事をする場合、金銭面でトラブルが多いと聞いたことがあります。 ま、この場合は仕事と思ってやってる人は１人しかいないんですが。  最初のうちは良くてもね、人気が出てきた頃が危険みたいです。 一人が騒ぎ出したら、他の人も騒ぐでしょうし・・・ここら辺は前もってクリアしておきたい問題です。

もう１つは話がズレますが、担当を馬鹿にしている点・・・。 倫理的にどうとかじゃなくてね。 確かに何もわからないぺーぺーにアレコレ言われたくないのはわかりますよ＾＾ わかってたとても嫌だもの。  たださ、誰かを見下さずに居られない人ってのは悲しいんだよね。 それだけ自分が弱い存在だって周囲に暴露しているようなものやし。  恥ずかしすぐるｗ 必ずしっぺ返しが来るような気がしてなりません。 ここいらの展開は作者さん次第でしょうか。

「僕に言わせれば 編集に頼っているうちは自分に自信のないアマチュアですよ」

「…プロを舐めない方がいい」

たぶん作者が一番強調したいのは「プロとアマとの違い」なんでしょうかね。

「でも いつか必ずボロが出る それこそアマチュアの作品になる……」 「まあ あのやり方じゃ 上手くいっても最初だけだと 俺は思うけど」

「ならいいんだけど “やってみなければわからない”がこの世界……」

一番困りそうなのは、アイデアが出てこなくなった時・・・ネットの向こう側にいる人たちは苦しい時にも親身になって最後まで面倒を見てくれる人たちなのでしょうか？ 一緒に創り上げてこなかった担当者さんは手伝ってくれるのでしょうか？ アイデアが底をついたとしても、そこから絞り出して描き続けようとするのがプロ根性。 でも、これは最初のうちに苦労して経験値を上げて引き出しを作っておかないと、なかなか出てこないんですよね・・・。 そんなことを言ってた編集者さんが居たような気がします。 何でも早ければいいと思われがちな世の中ですが、それと長続きするかどうかは別問題!?  大器晩成って言葉もありますし。

「誰が考えようと それをまとめ作品にしているのは僕ですから 僕の作品ですよ」 ヾ(- -;)

原作者はグループ名にするべきよね^^

つづく。

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バクマン。 11 コミック：192ページ 出版社：集英社 原作：大場 つぐみ 作画：小畑 健 発売日：2010/12/29 価格：420円 新連載を掴み取った最高と秋人。でも実はギリギリでの会議通過だったと聞き、掲載までの期間により最上の作品に近づけようと模索し続ける。そうして出来上がったマンガが遂に掲載され、読者の審判が下る!!

バクマン。勝利学 単行本: 192ページ 出版社：集英社インターナショナル 著者：門脇 正法 発売日：2011/1/26 価格：1,260円 少年ジャンプの人気スポーツコラムである「ジャンスタ」で、日本の若きトップアスリートたちにインタビューをつづけているスポーツライターの著者が『バクマン。』の魅力を独自の視点から解剖する。トップアスリートたちの生き方とサイコー&シュージンの生き方はまったく変わらない。『バクマン。』はマンガの教科書だけじゃない、人生の教科書なんだ！

マンガ画材 バクマン。 スタートセット 販売元：NHKエンタープライズ 発売日：2011/3/31 価格：1,750円 初めてマンガを描く人向け ＜セット内容＞お試しペンセット(Gペン・丸ペン・カブラペン)+スクリーントーン(SE-61アミ／SE-950グラデーション／SE-819集中線／SE-860空／SE-1020キラキラ、各々ハガキサイズ)x5+ブラックインク+雲形定規(小)