2011年11月16日水曜日

電波教師。。。>3限目「美しすぎる理事長の計画」。

漫画の感想です。
ネタバレあるかもしれませんのでご注意ください。

電波教師 / 東毅(あずまたけし)。
週刊少年サンデーで新掲載されている漫画(2011年49号~)です。

前作→超弩級少女4946

電波教師 2限目「美しすぎる理事長の計画」。

びみょー。
びみょーすぎる。
ネタ的には面白かったけど。
なんか同人誌レベルで終わってしまった感じ。
(いや同人誌にももっと面白いのある)

ボリュームが減ったからいたしかたないのか。
それとも前回までのが飛ばしすぎたか。
今回の話は微妙でした。
残念です。

---

「先生が今 何を考えておいでか、わかりますよ」
「なぜこんな美少女が、学校の理事長なんてやって…」

「思ってねぇぇぇーーーっ!!」

「それは私(わたし)が…オプション付きの美少女だからです」

・・・

そこは「わたし」ではなく、「わたくし」でしょーがwww
振り仮名の1つにもしっかりと気を配って欲しいなあ。
(とダメだしをしてみる)

・・そこ?

あと主人公を天才視するのはいいんだけど、他をバカにしちゃあかんよ。 その世界で頑張ってる人もいるんだからさ。 愛が足りない。

「経済とも産業とも違う新たな価値をこの国に植えつけるー」

うん、このセリフはえがった。 感動した。

理事長が去った後、主人公と妹との会話。
妹さんにはあえて触れなかったけど。
触れたら「負け」のような気がしましたorz

「柊学園? それって私の学校だよ?」

「え…お前銀杏学園じゃなかったっけ?」

「ウチの学校は柊学園の分校なんだよね」

・・・うーん、わからんw

モクセイ科モクセイ属のヒイラギ。
裸子植物門イチョウ綱のイチョウ。
なんか関係あると思って調べちゃったじゃないかw

わがふるさとのイチョウ並木が懐かしい。
そろそろ実が落ちてる頃合かな?
茶碗蒸しが食べたい、今日この頃。

と、勝手に脱線してみたり。

「…てコトは柊学園て すげえ学校なのか?」

「………」

「何だお前、BL原稿が親バレした女子みたいな顔になってるぞ」

「うるさいわね!たとえがわかりにくいわ!!」

・・・作者さんは、そっち方面のお方で?

今回、柊学園のハードルを上げまくってました。
だ、大丈夫?

ちなみに理事長さんのあだ名は「オプション付き」に決定。

ピ ロリロリ ン

いきなり、謎のスイス人登場。
とてもスゴイ機関の所長さんらしい。
主人公をスカウトしに来た。

ああ、テレ王って・・・テレビ東京なのかな。
こっちには無いからわからなかった。

前回もらってた色紙が再登場してたんで
眺めてたらさ。。。「右に同じ」

あー書いた書いたw
何も書くことがなくてw

「で…この色紙見て気付いたんだ」
「アニメ見放題でもフィギュア買い放題でも、
 俺はジュネーブに行けない」
「…この色紙見せて言ってやったよ」

「兄(あに)ぃ」(←感動してる、この呼び方にも)

「だってジュネーブには、アキバないじゃんって」

「………え?」(←感動の涙が引いてく)

粟林(あわばやし)みな実さんの色紙。
今回のネタか^^;

栗林みな実

よく見つけたよな、「粟(あわ)」という漢字。
振り仮名見るまでわかんなかったyp!

「いくらモノに囲まれても俺は-
 あそこ(聖地)から離れたら心が死んでしまう…!」

そういえば、先輩でそんな人いたっけなあ。
優秀な人なんだけど、関西に来たらもぬけの殻になっていた。
会社の上司とボスが相談して「アキバ」のある関東に転勤…。
ネタじゃなくて、ほんとにいたんだよね。
日本はまだまだ捨てたもんじゃないと思ったよ。

あ、えーと、なんだったっけ?

そうそう!
主人公は「超、合格」のようです。

つづく。。。かな?

追記:
そうそう。
モノじゃないんだよね。
モノだけじゃ、もう喜べない。

モノだけが残ってしまったから
ボクの心は壊れてしまったのかもしれない。
普通のゲームもつまらなくなっちゃったし。
とてもとても大切な何かです。
無くしてから気付くんだよね、大概に。

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