2011年11月23日水曜日

電波教師。。。>4限目「最強の生徒会長」。

漫画の感想です。
ネタバレあるかもしれませんのでご注意ください。

電波教師 / 東毅(あずまたけし)。
週刊少年サンデーで新掲載されている漫画(2011年49号~)です。

前作→超弩級少女4946




電波教師 4限目「最強の生徒会長」。

新キャラ登場っ!
おぉ!なんかツンデレっぽい。

・・・その前の主人公と妹さんとの会話。

「それ…本気で…?」
「いや…もう何つーか私」
「新聞の人生案内に投書したい位…」

「奇遇だな」
「俺もちょうどVIP版に…スレ立てようと…」
「そんで鬼妹(オニイモ)日記って本にして…」

先週の妹さんのセリフがよみがえってきました。

「お兄(オニィ)…」

・・・ヾ(- -;) もう重症やな

なんかわからんけど。
主人公は妹が通う分校の銀杏学園の方でお世話になるっぽ。
やはり、、、。
柊学園本校はハードル上げすぎてたしねぇ。

そしていきなり、
教師した遅刻者を人殺し呼ばわりする生徒会長登場。

教師をクビにできる権限!?

・・・ヾ(- -;) もう何が何だか

生徒会長が先生を踏みつけるの図。

・・・ヾ(- -;) もうハシタナイわ

「…お前の学校って、ラノベみたいだな」

・・・ヾ(- -;) 作者自ら言っちゃたよ

しかし、妹さん。
なぜ生徒会長に「様」を付けるんだw

どじっ子メイド登場。
ああ、ダメだ。
この上目遣い、嫌いなタイプだ。

学校に内緒でバイトしてたらしく
本日付けで退学になったそうで。

「よりにもよってメイドカフェなんかでバイトだなんて」

ぷちんっ(心の声で)
ここで主人公がプッツンしたようです。

働いていたメイドカフェの名前は「はーと オン はーと」

本日のネタっぽいんだけど、
うーむ、サッパリわからないw
まだ行ったことないし←

で、ぐぐってみました・・・。

秋葉原 学園メイドカフェ・バー
ハートオブハーツ(HEART of HEARTs)

・・・ココかな?

(メイドカフェのブログにそれっぽいことが書いてあった)
しっかりと取材してたんですねぇ。

 [壁]д=) いいなー

作者さんはよく通っているのかな?
それとも・・・昔働いていたとか?
なんて憶測が頭をよぎる。

ま、そんなことはさておき。

 \(-_\)(/_-)/ ソレハコッチニオイトイテ...

生徒会長のあだ名は「変則ツインテール」
ええと、どこら辺が変則なんだろ?w

次号、生徒会長へのお仕置きタイム!?
特別授業っぽいです。

つづく。



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2011年11月16日水曜日

電波教師。。。>3限目「美しすぎる理事長の計画」。

漫画の感想です。
ネタバレあるかもしれませんのでご注意ください。

電波教師 / 東毅(あずまたけし)。
週刊少年サンデーで新掲載されている漫画(2011年49号~)です。

前作→超弩級少女4946

電波教師 2限目「美しすぎる理事長の計画」。

びみょー。
びみょーすぎる。
ネタ的には面白かったけど。
なんか同人誌レベルで終わってしまった感じ。
(いや同人誌にももっと面白いのある)

ボリュームが減ったからいたしかたないのか。
それとも前回までのが飛ばしすぎたか。
今回の話は微妙でした。
残念です。

---

「先生が今 何を考えておいでか、わかりますよ」
「なぜこんな美少女が、学校の理事長なんてやって…」

「思ってねぇぇぇーーーっ!!」

「それは私(わたし)が…オプション付きの美少女だからです」

・・・

そこは「わたし」ではなく、「わたくし」でしょーがwww
振り仮名の1つにもしっかりと気を配って欲しいなあ。
(とダメだしをしてみる)

・・そこ?

あと主人公を天才視するのはいいんだけど、他をバカにしちゃあかんよ。 その世界で頑張ってる人もいるんだからさ。 愛が足りない。

「経済とも産業とも違う新たな価値をこの国に植えつけるー」

うん、このセリフはえがった。 感動した。

理事長が去った後、主人公と妹との会話。
妹さんにはあえて触れなかったけど。
触れたら「負け」のような気がしましたorz

「柊学園? それって私の学校だよ?」

「え…お前銀杏学園じゃなかったっけ?」

「ウチの学校は柊学園の分校なんだよね」

・・・うーん、わからんw

モクセイ科モクセイ属のヒイラギ。
裸子植物門イチョウ綱のイチョウ。
なんか関係あると思って調べちゃったじゃないかw

わがふるさとのイチョウ並木が懐かしい。
そろそろ実が落ちてる頃合かな?
茶碗蒸しが食べたい、今日この頃。

と、勝手に脱線してみたり。

「…てコトは柊学園て すげえ学校なのか?」

「………」

「何だお前、BL原稿が親バレした女子みたいな顔になってるぞ」

「うるさいわね!たとえがわかりにくいわ!!」

・・・作者さんは、そっち方面のお方で?

今回、柊学園のハードルを上げまくってました。
だ、大丈夫?

ちなみに理事長さんのあだ名は「オプション付き」に決定。

ピ ロリロリ ン

いきなり、謎のスイス人登場。
とてもスゴイ機関の所長さんらしい。
主人公をスカウトしに来た。

ああ、テレ王って・・・テレビ東京なのかな。
こっちには無いからわからなかった。

前回もらってた色紙が再登場してたんで
眺めてたらさ。。。「右に同じ」

あー書いた書いたw
何も書くことがなくてw

「で…この色紙見て気付いたんだ」
「アニメ見放題でもフィギュア買い放題でも、
 俺はジュネーブに行けない」
「…この色紙見せて言ってやったよ」

「兄(あに)ぃ」(←感動してる、この呼び方にも)

「だってジュネーブには、アキバないじゃんって」

「………え?」(←感動の涙が引いてく)

粟林(あわばやし)みな実さんの色紙。
今回のネタか^^;

栗林みな実

よく見つけたよな、「粟(あわ)」という漢字。
振り仮名見るまでわかんなかったyp!

「いくらモノに囲まれても俺は-
 あそこ(聖地)から離れたら心が死んでしまう…!」

そういえば、先輩でそんな人いたっけなあ。
優秀な人なんだけど、関西に来たらもぬけの殻になっていた。
会社の上司とボスが相談して「アキバ」のある関東に転勤…。
ネタじゃなくて、ほんとにいたんだよね。
日本はまだまだ捨てたもんじゃないと思ったよ。

あ、えーと、なんだったっけ?

そうそう!
主人公は「超、合格」のようです。

つづく。。。かな?

追記:
そうそう。
モノじゃないんだよね。
モノだけじゃ、もう喜べない。

モノだけが残ってしまったから
ボクの心は壊れてしまったのかもしれない。
普通のゲームもつまらなくなっちゃったし。
とてもとても大切な何かです。
無くしてから気付くんだよね、大概に。


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TVアニメ マケン姫っ! OPテーマ「Fly Away」/富樫美鈴。

「Fly Away」/富樫美鈴。 TVアニメ「マケン姫っ!」のOPテーマソングです。

TVアニメ「マケン姫っ!」オープニング・テーマ「Fly Away」
富樫美鈴
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声優としても活躍中の富樫美鈴さんの歌手デビュー曲・・・らしい。 Veil(ベール)のメンバーの一人。 他にLiaやAoiなどが所属・・・だとか。 知らんがな。 ごめんなさい。

おっぱいアニメ「マケン姫っ!」を観てるときに出合った曲。 曲自体はまあ普通なんだけど、彼女の張りのある声に魅了されてしまう。テンション上がりまくり。何度でも聴きたくなる曲。

「Fly Away」/富樫美鈴(YouTube)



カップリング曲の作詞は彼女が手がけられているんだとか。 ほぅほぅ。

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2011年11月9日水曜日

電波教師。。。>2限目「社会のルール」。

漫画の感想です。
ネタバレあるかもしれませんのでご注意ください。

電波教師 / 東毅(あずまたけし)。
週刊少年サンデーで新掲載されている漫画(2011年49号~)です。

前作→超弩級少女4946


電波教師 2限目「社会のルール」。

いきなり教師クビ!?・・・展開はやっw

と、いきなり暴走してしまいました。

---

 「そんな事言うなら もう何も買ってあげないから」

一度言われてみたいセリフかも? ヾ(- -;)

そんな本編に出てきたアニメ「フワクタル」。

あ、アレか。
意外と面白かったよね。
全裸の水浴びシーンとか。

 ・・・ソコ?

 「観る人を置いてきぼりにした問題作だぞ!」

ああ、確かに、途中で観るの飽きたっけなあ。
初見で許容量がバンクしたって意味では、そうなのかな?
時間を置いてから観たら、最後まで見れた。
意外と面白かった。 丁寧に作りこまれた世界観も好きだ。

フラクタル

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「フラクタル」第6話ではフリュネの全裸水浴びシーンあり
(にゅーあきば.こむ)

好みの裸なのにエロさを感じないって、スゴイよな。
(ウソですスミマセン)

・・・おっと、脱線してしまった。

---

本編に戻って・・・。

 「おまけつきなら しょうがないなあ…」

ああ、ここは残念ながら共感できない。
気持ちはわかるけど。

アニメのDVDを買ってる店内で事件発生!
(主人公が万引きを発見)

 「キャー チカンよー」

 「んな 女!?」

なんかワザとらしい格好してるんだよね。

 「いいから謝れよ」
 「俺にじゃねぇよ」

 「フワクタルに謝れ!!」

 「は?」

 「フワクワルは今DVDの売り上げが」
  まなびラインを超えるかどうかの瀬戸際なんだよ」
 「1枚万引きするだけで店は10枚売らなきゃ赤字」
  微妙な売り上げのフワクタルが入荷してもらえなく…」
 「おまえタニカン引退させる気か!!ああ!?」

 「いや…あの…」

ここ「フワクタル」じゃなかったら、どうなってたんだろ?w

 「お前のつまんねえ八つ当たりで
  人生くるっちまう人間もいるんだよ」
 「自分が他人と無関係に生きられると思うなよ アホガキ」

 「これ…?」

 「ほれ、俺のサイトのアドレス」
 「このチャットにフワクタルトークしに来いよ」
 「あんなモンよりずっと面白いぜえ」

 (゜ー゜)ニヤリ

少女の口元、わかりやすくて、好きな演出ですわ。

場面は変わって。
先週に登場したいじめっ子のリーダー「腹黒金髪女」。
(しおらしく可愛くなってて、一瞬わからなかったよ!)
なぜか弁当を作ってくれる。

 「チョークの粉入りか?」

いいとこ、突っ込みますなあ。
いじめっ娘になっていた。

「腹黒 → 味っ娘」 あだ名チェンジw

先週でてきた携帯ゲーム「怪傑バトルロイヤル」が、
他のクラスも巻き込むようになっていたようで。
(そんな全クラスで盛り上がれる学校って羨ましい)

 「ただこのゲームって、
  課金して手に入れた武器の方が強いから…」
 「ま、そういうルールだからしょうがないですね」

 「…」

うんたらかんたら。

 「別に皆ゲームが面白いから先生と話してるわけじゃない」
 「先生が面白いから、ゲームの話をしてるのよ」

そうそう。そうなんだよね。
あくまでもゲームとかは切っ掛けに過ぎない。
買い物とか、仕事とかでも、たぶん、そう。

 「一見さんお断り」

敷居が高いと言われてる祇園だけれど。
大切なことを教えようとしてるのかもしれません。
なんて、いつまで言ってられるかな?
いつか行ってみたいので、それまでは頑張ってもらいたい。

代わりに赴任してきた先生は「エール大」。
(日本人 *含:ボク* は、何かと海外ブランドに弱いよね)

 「まともにルールすら守れないあなた程度に務まるなんて
  教師とはずいぶんラクな商売ですね」

 「…」

新しく赴任してきた先生(エール大)は、なぜか喧嘩腰。
たぶん、僻み(ひがみ)を見せてるんだろうけど、
頑張っても、凡人は天才を理解することができない。
(そこに見えない恐怖が存在するから?)
でも、張り合おうとしてる時点で、
すでに凡人じゃないような気もしてる。すごいことだよ?

クビをご褒美と喜ぶ、主人公 ヾ(- -;)

先週もそうだったけど、ポテトフライ好きなのか。
アメリカの戦略にどっぽりハマってるよな。
(と、僻みを言ってみる)

緊急朝礼で主人公が辞めることが全校生徒に知らされる。
なぜかしゃしゃり出てくる赴任してくる先生「エール大」

 「学校が決めたことに黙って従う-
  こんな最低限のルールすら守れないで
  社会で通用すると思うなよ」

 「フツーにあいさつすんの、やめた」

うんたらかんたら。

 「ルールなんか守ってて
  社会で通用すると思うなよ」
 「ルールってのはお前等のためじゃなく、
  作ったヤツのためにある」

ここで言うルールは「社会のルール」なのかもしれん。
表面的には。

思い浮かんだのが、頭の中で作られる「自分と世間(ルール)」。
思春期の頃、自我に目覚めた頃に作られるソレは。
大人になろうとするときに、
必ず目の前に大きな壁となって立ちはだかろうとしやがる。

そして、最近気づいたことなのだけど…。

自分の中での「世間」は、
あくまでも頭の中で創られた「想像の世間」であって。
「現実の世間」とは微妙に違ってたってこと。

ここに気づいたとたん、
頭の中で面白い変化がおこってきた。

たから、たぶんここで言うルールは、
この大人になる前に感じる狭苦しい「世間」なのかも?
自分の中で創りだした「想像の中での社会のルール」。
それを、この作品では「現実」と呼んでるのかもね。

 「だから、欲しい未来があるなら闘え-
  闘って現実をねじ伏せろ」

うんたらかんたら。

 「ゲームを製作したやつが用意したルールがあっても
  どう遊ぶかは自由だ」
 「人生だって同じさ」

ここは大切なことだと思った。
(ゲームと例えると憤怒する人もいるかもしれんが)
「現実」を「無理やり与えられたゲーム」だと仮定すると。
それを楽もうとするも、嫌って放棄するのも、本人しだい。
(他でも何度か聞いたことあるけど、深いなと思った)

 「そうすれば未来はお前達のモノだ」

ま、実際に「現実と闘う」かどうかはわからない。
ボクの中では、これを
自分の中に潜む負の感情に「向き合う」と捉えてる。

あ、そうそう
赴任してきた彼のあだ名は「エール大」になったようですw

ラストで、万引き娘が再登場。

 「先生(あなた)をスカウトに来ました」

展開、はやすぎw
もう、フワクタルどころじゃないぞwww

つづく。



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2011年11月2日水曜日

電波教師。。。>1限目「教師はじめました」。

漫画の感想です。
ネタバレあるかもしれませんのでご注意ください。

電波教師 / 東毅
週刊少年サンデーで新掲載されている漫画(2011年49号~)です。

面白いっ!
いやあ、久しぶりに面白いマンガに出合ったかも。

前作→超弩級少女4946


電波教師 1限目「教師はじめました」。

 「この世界はクソだ」
 「生きてたってなんの意味もない」

 「どうしたの?」
 「ずいぶん荒れてるね?w」

そんなチャット画面からはじまった本編。

主人公は自称、YD(YAりたいことしかDEきない病)。
毎日アニメの感想を書くブログサイトを更新するのが日課。
(おお! なんか人事とは思えないw)

そんなオタでひきこもりが、突然臨時の非常勤教師に?

学校で、いきなり、
声優を目指してるという女生徒が登場。

 「顔面パンチ」
 (あだ名つけるの、ウマいなw)

しかし、CV.花沢華音って・・・(・¥・)・・・彼女か?w

ていよく「いじめ」を受けてたわけですが。
学校裏サイトが登場。
個人情報が載せられて、帰り道に襲われてしまう。

 「ねえねえ、一回五千円で…」

でも「デブ」に「眼鏡」はないでしょwww
そんな奴はいまだにお目にかかったことがない。
だからいいのかな?

---

ちょっと前に戻って、授業風景・・・。

自己紹介も兼ねて。
携帯ゲーム「怪傑バトルロイヤル」を全員でプレーする。

 ヾ(- -;) ケータイもってない

TOKI●がCMに出てるアレだよね・・・今ブレイク中なん?w
やったことがないからわからないんだけど。
他のゲームなら知ってる。

ま、楽しそうだからいいんだけど。
現実に、そんな教師がいたとして、
高校当時のボクが楽しめたかは定かではない。

どこでもドア・・。

 ソノハナシハ\( ̄ー\)(/ー ̄)/オイトイテ

---

彼女を助けた後で、
物語の最初に出てきたチャットが再登場。
その子が悩み打ち明けてた「主」だったわけで。
(たぶん、主人公が話相手か?)

 「ヒーローってのは孤独なモノなのですよ」

 「そうかい・・・」

いじめっ子に対面して。
あくまで白を切る、いじめっ子「腹黒金髪頭」。

 「テレ王深夜5%位か?」

うーん、よくわからんwww

いじめっ子のお仕置きしてるシーンですが。
あんな距離からノーパソの画面を読めるの、スゴイな。
羨ましい。

 ・・・ソコ?

なんだかんだで。

 「罰として」
 「お前達個人情報が満載の・・・アドレスを、
  この実況スレに投下しようと思う」

 「ちょっかい出しただけで…」
 「そんないじめなんかじゃ…」

 「まあ… 確かにいじめじゃないな」
 「刑法204条 傷害罪」
 「刑法222条 脅迫罪」
 「刑法61条1項、暴行教唆」(ぼうこうきょうさ)
 「お前達が楽しんでいたのは、立派な犯罪行為だよ」

まあ、いろいろあって。

 「あれが叶(顔面パンチ)の一日分だ」
 「じゃ、今日の授業はこれまで」

そこへ、叶こと「顔面パンチ」が登場。
(なぜココがわかった?www)

 「私は一人で大丈夫だって言ったのに、
  どうしてこんなおせっかい…!!」

いやあ、この後のシーン、ゾクッとしました。
(やはり、チャットの相手は主人公だったようでw)
(この時代劇的なわかりやすい流れがたまりません)

 「ヒーローは孤独かもしれねぇけど」
 「1人で闘うわけじゃないんだぜ」

車にのった、謎の女登場。タカピーそうw

オチがあって、
次につづく。

 「働いたら 負けだ!!」 ヾ(- -;)

次も期待。



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