2014年8月4日月曜日

脱法ハーブ(危険ドラッグ)で日本人はいいモルモット?みたいな。

危険ドラッグと命名されたいわゆる脱法ハーブとか脱法アロマとかによって引き起こされた事件が最近多発している。いつどこで起きてもおかしくないから恐ろしい。

中毒性のあるものだからこれ程の騒ぎになっているのだろう。一度手を出したら最後。抜け出せなくなる。最初は弱くても。徐々に身体は蝕まれていく。自覚できないから恐ろしい。

製造現場ではハーブに効果がよくわかっていない粉末をまぶしていると聞く。覚醒剤よりタチが悪いかも。まるでモルモット。金を貢いでるから、餌を与えられるネズミ以上に哀れかもしれない。

覚醒剤や危険ドラッグは一時的に嫌な事をから心を解放して自由にな気分を味わせてくれるのかもしれない。しかし行動は不自由になる。薬なしではいられなくなる。生活のすべてを奪われてしまう。気分的に幸せになっても、いわゆる幸せからは遠ざかる。

お隣さんからの国家的な侵略?南無ナムコ。お友達共々お気をつけ下さい。

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