女性議員への差別的ヤジは、日本が差別国家の烙印を押されかねない重要な問題だ。これで先進国？

女性議員に対し差別的ヤジをした男性議員がようやく名乗り出た。しかし、そのまま議員職には居座っている。これは世界的にみて当たり前の行為なのだろうか？この国は本当に先進国と呼べる国なのだろうか？集団的自衛権を世界標準に合わせようと躍起になる前に、もっとヤるべきことがあるのではないか？

また追従した他の議員をうやむやにしたまま、民主主義の名のもとに数の暴力で切り抜けようとする与党。某総理に言わせれば『女性は○○機械』らしいし。自分たちに火の粉が降りかかる前に早く幕引きを謀りたいのかもしれない。一国民として何とも情けない。こんな国でゴメンナサイ。