2015年9月24日木曜日

難民受け入れは積極的平和主義の一部という考え方を通して。

悲しいことに、日本は難民受け入れに慎重な立場らしい。先進国とは言っても、精神的にはまだまだなのだろう。ガイジンというコトバは未だに無くなる気配はない。

先日、アサド政権の呼び掛け(共通の敵ISに対抗すべく協力しよう)に応じ、ロシアが部隊を派遣した。コレが積極的平和主義と言わんが如く。

平和を求めて戦争に積極的に加担することが果して積極的平和主義と言えるのだろうか。結局、戦争してるじゃんか。平和にではなく戦争に目が向いてしまっている点に違和感がある。

今の日本はどうだろう?本当に平和に目が向いているのだろうか?脅威を非難するばかりのお隣の大国にやり方や体質が似てきてはいないだろうか?そして、沖縄は大丈夫だろうか。

アメリカの機密情報を持ち出したスノーデン氏が中国経由でロシアに亡命したあたりから風向きが変わった。米中首脳会談では何が語られるのか。平和に目を向けた会談であってほしい。

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