福井地裁の勇気ある決定に驚いている。今後高裁・最高裁でも争われるようだが、どのような判決になるのか注目している。日本のエネルギー政策の転換点となるか、それともまた沖縄の政策と同じく、政府は粛々と強引に政策を進めようとするのか。
歴史上に名前が残りそうなくらい今の日本にとっては大きなことかもしれない。一票の格差問題にしても沖縄の基地問題にしても司法は無力であり続けた。諦めムードの声も聞こえる中で、司法の存在意義が同時に問われているのかもしれない。
と書くと、変化するかな?少しでもココロが揺さぶられる人がいたら、社会も少しずつ変化していくのかもしれない。
昨日、畑にカボチャの苗を植えてみた。ちょっと早いけど、大きくなってたので。元気に育ってくれたら嬉しい。ようやく出たゴボウの双葉が全部無くなっていていた。鳥か?網を掛けていたコマツナをはじめ、ニンジンやホウレン草、シュンギクは無事。
自然では想定外がたまにある。その時は苛立たしいが、なぜか苦にはならない。以前とは大きく違う。この差はなんだろう。
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