2015年1月27日火曜日

ココナッツオイルがスゴい!?アルツハイマー病やパーキンソン病に効くだけでなく心臓病や糖尿病、ウイルス

先日の番組『世界ふしぎ発見』で登場した『ココナッツオイル』と『ケトン体』?だか『ケトン体質』?に、両親が関心を示してる。番組は開始直後と終わり(伊集院さんがパーフェクト解答した所)しか見ていなく、話を聞いてもでよくわからない。そこで、本屋でココナッツオイルとケトンについて書かれている本を探してみた。…あまりなかった。

『ケトン』を辞書で調べてみると、…炭化水素基…一般式…化合物の総称。アセトンは代表的。…などのような化学的な説明だけで期待する情報は得られない。

ブドウ糖に代わる脳のエネルギー源になるものがある、という話は知っていた。糖を摂取せずにいると出てくるらしく、脂肪が使われるから○○ダイエットうんたらかんたら…。よくわかってない。

本に書いてあったココナッツオイルの効能一覧表を見て驚いた。心臓病などの疾患、糖尿病、アルツハイマー病やパーキンソン病のような神経がかかわる病気に効果があるだけでなく、抗菌作用もあるので風邪やウイルス対策にもなるらしい。インフルエンザにもいいのかな?アメリカでは病院でも使われているとか。

ダイエットの効果、肌や髪がツヤツヤになるだけでなく、痔や前立腺肥大の症状も緩和してくれるらしい。これ、ヤバくね?

普通のスーパーにも売っていた。やや高め。最近流行りのアマニ油やエゴマ油、シソ油くらいの値段。独特の香りがあるけど、ココナッツミルクほど甘くない。常温で固体(白)。25℃くらいから液体になるようだ。

日曜日にたくさんあったけど、今日は残り1個だった。思った以上に売れていた。

双子の漫才師が身体をはった実験(伝聞)では、ココナッツオイルを摂った方は、体重が下がり、胴回りも細くなったとか。目に見えて効果が出てる所がスゴかったという話だ。数値的にはまだメタボだったけど…。

1日大さじ3杯、3週間〜4週間で効果が期待できるんだったかな。オリーブオイルやエゴマ油に含まれる○○は加熱に弱いけど、ココナッツオイルは炒め物にも揚げ物にも使えるらしい。酸化しにくい油?唯一、水で酸化するとかしないとか。

結局はためしてみないとあやふやなままでガッテンできないんだよね。

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