女性議員への差別的ヤジは、日本が差別国家の烙印を押されかねない重要な問題だ。これで先進国？

女性議員に対し差別的ヤジをした男性議員がようやく名乗り出た。しかし、そのまま議員職には居座っている。これは世界的にみて当たり前の行為なのだろうか？この国は本当に先進国と呼べる国なのだろうか？集団的自衛権を世界標準に合わせようと躍起になる前に、もっとヤるべきことがあるのではないか？

また追従した他の議員をうやむやにしたまま、民主主義の名のもとに数の暴力で切り抜けようとする与党。某総理に言わせれば『女性は○○機械』らしいし。自分たちに火の粉が降りかかる前に早く幕引きを謀りたいのかもしれない。一国民として何とも情けない。こんな国でゴメンナサイ。
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国会中継に声紋鑑定の技術を。ネット中継しながら発言者の名前を自動表示してみる？

最近、差別的発言で都議会が揺れている。声紋鑑定でヤジ発言者を特定する動きまである。声紋鑑定は、笑って追従した人たちもわかるのだろうか？色んな妄想が広がる。…なるほど。ここにネットの可能性を垣間見た。

某国営放送で国会中継が流れることがあるが、どのくらいの人たちが見ているだろうか？たまに画面に映るとウンザリする、という人も多いだろう。…言わずもがな。この状況を打開するためにネット中継を…と以前から思いを巡らせていたが決め手に欠けていた。そこで今回の出来事だ。

例えば、国会中継での発言内容とともに発見者の名前も自動的に表示する、とか。リアルタイムに表示できるようになると、国会の様子も少しはマシになる気がする。さらに、解説やツッコミが入ると関心を持って見る人も増えるかも？
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W杯2014ブラジル大会、日本代表、ジャイアント・キリング！

万全を期して挑んだ一次リーグ、日本代表は0勝1敗1分、自力での決勝トーナメント進出は消滅、苦しんで…いる？イヤイヤ、想定通りしょ！W杯はそんなに簡単じゃない。だから価値がある。逆にここはチャンス。そう思える人は今どのくらいいる？

ここからは負けられない試合。見方を変えれば、ここから決勝トーナメントの開始。もしくはその予行演習。細かい違いはあるけれど(笑)発想を転嫁して、頭の中のイメージを変えて、次の試合に挑む必要がある。できてるかな？

次は世界ランキング8位の南米コロンビア、対戦相手としては申し分ない。前回2010南アフリカ大会で南米パラグアイにPK負け、その悔しさをバネにヤってきたはず。成果を試すには絶好の機会。そう思わへん？焦りはあるだろうけど、いい緊張に変えて、土壇場で力を発揮して、侍ジャパンが超一流のチームだと証明して欲しい。

誰もがダメだと思った瞬間に現れるのがヒーローだ。…ピンポン乙(笑)…コロンビアとの試合で点を決めたらマジヒーローやで！もうこれ以上のシチュエーションはないだろう？そして、最後の最後までギリギリまで粘って勝利をもぎとって欲しい。祝杯はどうする？イメージはできた？

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珍しく本田選手が弱気な発言をしていたのが気になった。だから書く。世界一になりたいすべての人へ。希望の欠片を残しておく。

『○○の為に勝つ』(○○…応援してくれる人たち等々)…カッコはいいんだけど、勝負の前に口にすると死亡フラグ。危険なコトバ。負けた時の言い訳を前もってしてる感じ。責任転嫁しかねないコトバ。聞いてて気持ちワルい。大事なんは、勝負前には周りのことは気にせず『自分の為に』どこまでどうか。メンタル的に。そして『○○のお陰で勝てた』と、終わった後に聞きたいコトバ。それまで大事にとっておいて。

元日本代表・中田選手からのアドバイスを思い出して！ファイト！侍ジャパン！
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