2011年1月21日金曜日

ワンピース。。。>第611話「ホーディ・ジョーンズ」

漫画の感想です。
ネタバレがあるかもしれませんのでご注意ください。

One Piece / 尾田栄一郎。
週刊少年ジャンプに掲載されている漫画です。



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(新装版)
ONE PIECE THE MOVIE
―デッドエンドの冒険


(コミック - 2011/2/18)

出版社: 集英社
クリエイター: 尾田 栄一郎
価格: 1,250円


(新装版)
劇場版ONE PIECE
―呪われた聖剣―


(コミック - 2011/2/18)

出版社: 集英社
クリエイター: 尾田 栄一郎
価格: 1,250円

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第611話「ホーディ・ジョーンズ」。 新魚人海賊団の内情が明らかに。 危険な香りのする薬が暗躍? 頭も体もぶっ壊れていきそうな感じ。 一方、ナミ登場でヒトデ涙目 ヾ(- -;)

新魚人海賊団の内情がわかり、ちょっとだけ面白くなってきました。 ここんところのワンピースはつまらないんですよね。 なんでやろ? まあ、大監獄編が思いのほか良すぎたってのもあります。 盆ちゃん!かむばっく♪

どうやら、今回のタイトルにもなっている新魚人海賊団船長ホーディ・ジョーンズが魚人島での“中ボス”的な存在のようです。 マークは太陽マークに斜め線+ドクロのホクロ? アーロン以上に狂ってて、いわば力だけの存在って感じ。 どうみてもアーロン以下だし、ほんと倒しがいのなさそうな奴でした。 メタボってる体型とかは三枚舌のデマロ・ブラックに似てるかもる

酔っぱらい風のアラジンの精が登場 ヾ(- -;)

以前スルメ(クラーケン)から助けたメガロくん(クリミナル※パッパグブランド?の服を着てるサメ)は、彼(ネプチューン王)の“お付の者”の模様。 ナミを加えた一行はいざ竜宮城へ! いうならば、助けたサメの恩返し♪ 玉手箱とか出てきそうな感じ。 ナミはパッパグの店にて合流。 命の恩人ってことで品物全部もっていく ヾ(- -;) ヒ(ト)デェ

とうとうオダッちも若者の麻薬問題に手をつけてきましたか。 凶薬E・S(エネルギー・ステロイド)・・・いやステロイド剤(内服薬)だから麻薬じゃないんだよ!はいはい、安全なホルモン剤だよね。 ある意味ワンピースも麻薬みたいなものかもしれません。 いい意味でさ。 麻薬vsワンピース。 さてさて、誘惑に勝るのはどっち!? なんて構図を妄想してしまいましたよ。 だからちゃうやん!

ホーディ・ジョーンズをはじめとする新魚人海賊団の団員たちは、凶薬で自分の体を痛めつけながら・・・してるって感じ。 ルフィがかつてやったテンション・ホルモンとも似てるけど、でもやっぱそれとはまた別の話。 あれはエースを助けるためだったもんね。 今回のは単なる恨み嫉み。 なんか見ててとても憐れすぎて、、、悲しくなりましたよ。 こんなんは、サクッと終わって欲しいです。 まだ、カリブーの方がマシ。

つづく。

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【疑問点など】

魚人島の周辺で動いてる「大きな影」とは?
→ 予想通りハンダー・デッケン、でも…
→ 海賊が魚人島に来なくなったのは新魚人海賊団が原因


新魚人海賊団の内情は?
→ 今回のでほぼ判明、凶薬(増強剤)が広まっている
→ 目的はフィッシャー・タイガーの敵討ち、アーロンの意志


他の仲間たちの状況は?
→ ナミ合流。
不明なのは残り3人(ロビン、ゾロ、フランキー)


カリブー(タルに入ってた奴)はいずこ!?
→ タルからは脱出、また行方知れずに。


ボスは誰?
→候補1:バンダー・デッケン九世 (最有力)
→候補2:ホーディ・ジョーンズ (中ボスかな?)
→候補3:カリブー (コイツはないだろ?)


ハチの登場は?

人魚姫はどんな子?

マダム・シャーリーの不吉な未来(610話)はどうなる?

凶薬を散蒔いてる黒幕は誰?

【登場人物の紹介】 (数字は登場話数、カッコ内はキャラ名登場話数)

ケイミー(人魚) ←608
パッパグ(クリミナルブランド社社長兼超人気セレブデザイナーなヒトデ) ←610

シャーロット・リンリン(四皇ビック・マム) ←未(610)
スプラッシュとスプラッタ(双子の海賊、オカマ) ←610(同)
占い師マダム・シャーリー(アオザメの人魚、マーメイドカフェ店長) ←610(同)
イシリー(人魚) ←608(610)
イチカ/ニカ/サンカ/ヨンカ/ヨンカツー(メダカ人魚) ←608(同)


ネプチューン軍(リュウグウ王国軍) ←609-608
リュウグウ王国国王~海神ネプチューン(シーラカンスの人魚) ←初登場(610)
ホエ(愛鯨、海神ネプチューン専用) ←初登場(同)
メガロ(サメ) →ルフィがクラーケンから助けた ←605(名前初登場)
人魚姫(王子たちの妹) ←未(610)
長男フカボシ(フカザメの人魚) ←609(同)
次男リュウボシ(リュウグウノツカイの人魚) ←609(同)
三男マンボシ(アカマンボウの人魚) ←609(同)
アンモナイツ(警備隊) ←609


新魚人海賊団 ←607
船長ホーディ・ジョーンズ(ホオジロザメの魚人) ←初登場(608)
幹部ドスン(シュモクザメの魚人、ハンマー) ←初登場(同)
幹部ゼオ(オオセ【サメ】の魚人、02、シマシマ) ←初登場(同)
幹部ダルマ(ダルマザメの魚人、肉付き、弱そう) ←初登場(同)
幹部イカロス・ムッヒ(大王イカの魚人、手多し) ←初登場(同)
殺し屋ヒョウゾウ(毒種ヒョウモンダコの人魚) ←607(610)
戦闘員?(名無し) ←607(未)
戦闘員ハモンド(ハモの魚人) ←607(同)
海獅子 ←607(608)


フライング・ダッチマン号 ←606
キャプテン・バンダー・デッケン九世 ←未(606)
ワダツミ(海坊主) ←606(同)
アンコロ(鮟鱇) ←606(同)


蟹手のジャイロ(懸賞金7300万ベリー、南の海出身) →ジョーンズにボコボコ ←初登場(同)
スルメ(北極の怪物クラーケン) → 607離脱 ←604(606)
濡れ髪のカリブー(懸賞金2億1,000万) → 樽から脱出 ←600(同)
返り血のコリブー(懸賞金1億9,000万) ←600(同)
モーム(海牛) → 604離脱 ← 604
深手のアルビオン(懸賞金9,200万) ←600(同)
リップ“サービス”ドウディ(懸賞金8,800万) → 601離脱 ←600(同)
三枚舌のデマロ・ブラック(懸賞金2,600万、偽・麦わら海賊団) → 601離脱


【場所や乗り物の紹介】

魚人街・ノア(新魚人海賊団のアジト) ←608(同)
魚人島・リュウグウ王国 ←609(同)
バッパグの家(セレブの街・ギョバリーヒルズ) ←610(608)
おかし工場(高速乗り場付近) ← ビック・マム用 ←610(同)
マーメイド・カフェ(サンゴが丘) ←610(608)
魚人島・人魚の入り江(サンゴの大陸) ←608
人魚カフェの女子寮(サンゴマンション、人魚の入り江) ←608(同)


お魚タクシー ←610
王族のゴンドラ・リュウグウ号 ←609
ウミガメエレベーター ←608
ウォーターロード ←608


以上。

2 件のコメント:

  1. >今回のは単なる恨み嫉み
    いや根本的に悪いのは魚人を何百年も迫害してきた
    人間側って理解出来てますか?
    現実の世界情勢にも通じる根の深い問題です。
    単純な恨みでは無いのはどう見たって分かるでしょうに。
    それにエースを助けるためと言いますが、
    ならホーディも迫害されてきた魚人達を助けるため
    と言えるんですがね。

    >カリブーの方がマシ
    どう見ても種族愛で頑張ってるホーディの方が
    ゲスな欲望で人魚食い物にしようとしてるカリブーより
    マシです。

    あなたみたいな人がいるから世の中から差別が
    無くならないんでしょうね・・・

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  2. 匿名さん、コメントありがとうござます。

    そうなんです! だからこそ自分の身体を痛めつけてるホーディさんを見るのが辛いのです。 切ないんです。 カリブーさんは単純に「悪」と割り切れるんですがね^^;

    またエースを助けたルフィとも一見似ているように感じるかもしれませんが、そこには大きな違いがあります。 その違いが「差別」(615話参照)にも繋がっていくのかな…とボクは感じています。

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