漫画のガンマ。: 2012-05

アニメ「つり球」の感想です。

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つり球第5話「へこたれてジャーキング」

ベットの上でよみがえってくる数々の失敗フラッシュバック・・・

　(・"・;) ウッ・・・

見るのを止めてしまった。

２日前のことだ。

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緊張するとエラ呼吸しはじめ(こわ顔にな)る主人公ユキ。

釣りの楽しみを覚えて、はじめて海釣りのバイトで乗船。

　Σ(・o・;) アッ

　(~o|l|) ウッ・・・・

痛々しい失敗の数々・・・

見てるこっちもテンション下がりまくり↓↓↓

バイトが終わって、給料袋を見せられて・・・ためらう。

つり球6話ためらうユキ

わかるわあ。

　「もらえません」 ← 心の中で連呼しまくり

夜、眠れないベットの上、迷惑を掛けてしまった客の顔、

　「わああああああああああー」 ← わけわかめ状態

胸が苦しくなった。頭の後ろが痛くなった。２日前。

でも、今日は、大丈夫だった。あれ？

もっとスゴイのだったような？あれ？あれれ？

ええ！こんなだったの？

放置プレイのすごさを、あらためて実感っ！

脳みそってスゴイな。カシコイな。スーパーだ。

増大された不安が作り出す幻覚も、半端なかった。

やべェ２日前が懐かしすぐるｗ

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それにしても、失敗したときに、あの船長の明るい対応。

失敗し、緊張し、トラウマ顔になったときに、笑い飛ばす対応。

そして、すぐさま謝る、紳士的な対応しつつ、こっそりフォロー。

つり球6話フォローする船長

海の男って、みんなこんななん？ステキすぎ。

(好きな人では見栄を張り、二枚目になってしまうところも)

普通なら、あの友のように、「すみませ・・・」と、

軽い言葉で、その場をしのごうとするだろう。。。

それを、あんなだ。本当に、好きなんだな。この仕事が。

　「大きな声で、、、笑えるようになった」

今日は、温かい風を感じました。

ありがとう！

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